キャノン一眼レフの使い方→初心者でも簡単に綺麗に撮れます。
どうもこんにちはRicheです。
一眼レフって使った事がない人にしてみれば、難しそう・なんかハードルが高いって意識がありませんか?
なので今回は、初心者向けにキャノン一眼レフの使い方、綺麗に撮れる技などを紹介していきたいと思います。
この記事を読んだ後は間違いなく写真の腕は上がってます。
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キャノン一眼レフの使い方【誰でもできます】
ピントを合わせる
合わせ方は、画面を覗き込んでシャッターボタンを半押しして下さい。
そうすると画面上の四角い点が赤にチラッと点灯します。
これがピントを合わせる箇所になります。
※デフォルトは真ん中の四角に設定されています。
撮りたい被写体に向けてピントを合わせて見ましょう。
シャッターボタンを押す
ピントを合わせたら、今度は強めにシャッターボタンを押して下さい。
これだけでOKです。
キャノン一眼レフの使い方【設定してみましょう】
初心者の方は【P】プログラムオートでパシャパシャやりがちですが
更に上のステップへいく為に
まず最初に覚えて頂きたいのが【Av】です。
いやらしいやつではありませんよ。
- 【Av】とは ⇨ 絞り優先モードです。
簡単に言うと、背景をボカしたり、全体的にジャキっとした写真を簡単設定でできるモードです。
【Av】絞り優先モードの説明
黒で囲った部分をグリグリ回して下さい。
そうすると数字が変わってきますよね?
2.8 3.2 3.5 4.0 4.5 5.0 5.6 6.3 7.0 8.0 9.0 10 11 13 14・・・・
このような数字に変わってると思います。
※お持ちのレンズによって最小数値は変わってきます。
で、どの数字で撮ればいいか?を説明します。
- 小さい数値で撮る ⇨ 背景がボケます
- 大きい数値で撮る ⇨ 全体的にジャキっとしてきます
お分かり頂けましたか?
ISO感度を調整します
黒丸で囲った部分をポチッっと押してから、先ほどと同じくグリグリ回して下さい。
そうすると、黒枠部分の数値が変わってきます。
A 100 125 160 200 250 320 400 500 640 800 1000 1250・・・・・
このような数字に変わってると思います。
初めは、【A】で問題ありません。
Aはオートと言う事です。
ISO感度について簡単に説明します。
- ISO感度は暗いところで撮る時に使います。暗いところで写真を撮るときは、どうしてもシャッタースピードが遅くなります。それを補う為に使います。
- また、暗いところでフラッシュを使いたくない場合に使います。
実際撮影して比較してみます
- 絞り2.8の場合
- 絞り22の場合
どうですか?
絞り2.8の場合は背景がボケていますね。
逆に絞り22の場合は背景はボケていませんね。
※これはあくまで極端に撮影しました。
絞りを低くしてボケを味わおう
一眼レフの醍醐味でもある、ボケをまず堪能しましょう。
先ほど説明した通り撮影すれば、とりあえずはボケを味わう事ができます。
まず、オススメする被写体は家にある小物です。
何でもいいです。
箸でも、タバコでも、コップでも。。。。
動かない物からバシバシ撮ってみて下さい。
まとめ
今回はキャノン一眼レフの使い方と言う事で、初心者が簡単に綺麗に撮れるをテーマに
ご紹介しました。
ですがこれは、初心者が始める第一歩にすぎません。
写真を撮っていくと、どんどん色んな欲求が出てきます。
それは次回また詳しく説明して行きたいと思います。
また過去にも写真・一眼レフについても書いてますので
合わせてご参考下さい。